色んな事態に対応できるようにロボットに豊富なバラエティーを。御嶽山噴火から学ぶ
9月27日から長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(おんたけさん)が噴火し続けています。
水蒸気爆発による火山灰の噴出が続いているのですが、
水蒸気が出尽くしたら止まるという説とマグマ噴火に変わるという説の両方があるそうで、
まだまだ予断を許さない状況だとニュース記事で読みました。
自衛隊も出動して救助活動をしているのですが、
有毒ガスである硫化水素の濃度が高くて中々思うように行かないようです。
そんな時に思うのはやはりロボットの存在で、
救助ロボットみたいのは活用されていないのかとニュースを見るのですが
されていないようで残念に思いました。
今から3年前の311の原発事故のことですが、
日本のロボットはそこでは活動できず、もっぱらアメリカ製のロボットに頼りきりで
ロボット大国を自認する日本の人々は大きく嘆きました。
私もその一人でロボット技術の一層の発展を願っており、
色々開発などは進んでいるようなのですが、
こういう突然の噴火にはまだ対応できるものはまだ存在していないようです。
もっと色んなバラエティーに飛んだロボットが作られて
色んな事態に対応できるようになれば良いと思うのですが、どうしたら良いでしょうか。
世界のことはよく分かりませんが、日本に限って言えばやはり雇用や金融など、
あらゆる面での規制緩和が必要だと思います。
もっと日常の中にロボットを入れて行けばより可能性のある未来が創れるのではないでしょうか。
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